第4回 エシカルライフスタイルのヒント

自分にも自然や地球にも、周りにも心地よい暮らし。
そしてみんなが輝ける生き方やライフスタイルのヒントについて考えてきました。

環境や社会に配慮した、いわばエシカル(倫理的)なアイテムを選択する基準は?

そもそも、「エシカル」って、やっぱりもう少し具体的にどうしたらいいの?という声もあるでしょう。

EFJ(ETHICAL FASHION JAPAN)の代表、竹村 伊央さんはエシカルについて、環境社会的課題に対してアプローチ出来る仕組みと説明しています。

そして、その「やり方」の分類として、フェアトレード、オーガニック、伝統技術、動物配慮、社会的貢献など9つに分けて紹介し、具体的な「やり方」を、ファッションの世界からサイトなどで紹介しています。

また、一般社団法人エシカル協会の末吉里花さんは、「エシカル」を覚えてもらうために、

エ:影響を
シ:しっかりと
カル:考える

エシカルのエは「影響を」、エシカルのシは「しっかりと」、エシカルのカルは「考える」という覚え方で広く知ってもらう活動をしています。

さらに、私たちが買う、つまり消費する際の影響力やその重要性から、

  • 環境に配慮された消費
  • 人・社会に配慮された消費
  • 地域に配慮された消費

などを紹介。「私たち消費者が力の大きさを認識し、「買う」という行為をしっかりと考えて行うことが大切です。」と伝えています。

また、エシカル日本のサイトでは、環境新聞と連動して様々な情報を公開しています。

他にも様々な取り組みをされている方が多くおりますが、皆、何かを変えたい、犠牲を伴ったり、悲しい思いをしない社会、そしれ誰もが輝ける世界を目指して、小さくても意義のある活動や想いがやがて大きな繋がりへと結びついています。

2016年もあとわずか。

来年に向けて、どんな一歩を踏み出すか、その一歩が世界に繋がっていることを感じながら未来を考えるヒントになれば幸いです。

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